奥出雲町議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)
不燃物処理施設へ持ち込まれる粗大ごみの中には状態がよいものも少なからずあり、需要があればリユースは可能であると考えております。 今後については、先行の自治体の取組状況も参考にしながら、ごみ削減につながるような取組ということで検討してまいります。 ○議長(藤原 充博君) 高橋議員。 ○議員(1番 高橋恵美子君) ありがとうございます。前向きな御答弁をいただいて、大変うれしく思います。
不燃物処理施設へ持ち込まれる粗大ごみの中には状態がよいものも少なからずあり、需要があればリユースは可能であると考えております。 今後については、先行の自治体の取組状況も参考にしながら、ごみ削減につながるような取組ということで検討してまいります。 ○議長(藤原 充博君) 高橋議員。 ○議員(1番 高橋恵美子君) ありがとうございます。前向きな御答弁をいただいて、大変うれしく思います。
次に、広瀬不燃物処理施設の今後の計画についてのご質問でございます。 旧広瀬町地内での処理計画につきましては、平成21年度時点では埋立完了期間を平成32年3月と見込んでおりましたが、近年リサイクルの推進などによりまして、埋立ごみの量が年々減少しているという状況の中で、埋立完了期間を1年間延長し、平成33年3月までに変更したいと考えております。
まず、不燃ごみ処理につきましては、施設の残余容量が逼迫をしてきたということで、平成19年8月、庁内に大田市新不燃物処分場建設検討委員会を設置し、さまざまな角度から検討を重ね、近隣の不燃物処理施設の視察を初めとして、適正規模や構造などについて検討をいたしたところでございます。
提案理由によりますと、一般廃棄物の排出抑制やリサイクルのさらなる推進を図ることで、処理費用や広域への負担金軽減が図れること、そして不燃物処理施設の多額の修繕費用の確保ができることから改定をしたいとのことです。 会派で検討した結果、廃棄物を適正に処理していくには改定やむなしと確認しました。
緊急経済対策費等の繰り越し事業を速やかに実施し、早期の事業効果を追求していくことはもとよりでありますが、継続的事業であります世界遺産関連事業や情報化推進事業等、さらに新不燃物処理施設建設事業や三瓶観光活性化事業など、予定されております事業を円滑に推進していくためには、持続可能な財政基盤の確立が喫緊の課題となっております。
当時の理由としては、ちょうど和綱博物館が建設をされたり、不燃物処理施設の建設など、大型プロジェクト事業に伴う起債の償還額がピークを迎える時期であったというようなことの要因の中で、財政健全化に向けた適正計画が精力的に進められて、私の記憶では当初の計画よりも前倒しで、この健全とされる数値まで改善をされたというふうに記憶をしておるところでございます。
つきましては、加茂不燃物処理施設と雲南市・飯南町一部事務組合の木次町リサイクル・プラザ、飯南町クリーンセンター、この3施設で安定物を処理することに伴いまして、一部事務組合との協議が調いましたので、3施設の使用料金を統一し4月1日から適用するために、加茂不燃物処理施設の使用料を改めることについてお願いするものでございます。よろしくお願いいたします。
現在の第三処理場は、不燃物処理施設と埋立処分施設として浜田市、金城町、旭町の1市2町で平成4年3月に完成し処理を行ってきております。この使用予定期間は、平成16年度末までとなっておりまして、現在のところほぼ予定どおりの搬入量であります。 今後市では、容器包装リサイクル法施行に伴いまして、廃棄物のリサイクル、分別収集を実施していく計画でございまして、施設の延命化が図られるものと期待しております。
その理由でありますけども、平成2年度から平成4年度における和鋼博物館建設や、不燃物処理施設の建設などの巨大プロジェクト事業の実施に伴う起債の元金償還が平成6年度より始まり、平成8年度において償還額がピークを迎えたためであります。現状のままで今後推移するとなれば、起債制限比率は徐々に下がっていくものと認識して思っているからであります。
特に、平成6年度から起債制限比率が上昇傾向にありますが、この大きな要因といたしましては、和鋼博物館建設事業に32億7,000万円余り、ごみ埋立処理施設不燃物処理施設設備事業に14億7,000万円余りなど、大型プロジェクト事業に係る地方債歳入額の元利償還が縁故資金のため2年据え置きで始まったことなどであります。
この江津市のごみ焼却につきましては、今、島の星町に建設をされました不燃物処理施設、すなわち島の星クリーンセンターに隣り合わせてこういう焼却施設を新しくつくることにいたして、その用地も既に購入をされているところでありますが、厚生省はダイオキシン対策として、これからの焼却炉というのは焼却炉内の温度を下げてはならない、すなわち24時間連続運転をする、そういう全連続炉と申しますが、それのみ新しいものについては
昨日の一般質問でもございましたとおり、私どもの議員の任期もわずかとなりましたが、市長も今議会の冒頭に触れられておりますようにこの4年間懸案事項も含めて精力的かつ勇気と勇断を持って対処されました不燃物処理施設の整備、あるいは分別収集方式の決断等を初めといたしまして市民各層の評価も高く、私もその尽力に対しまして敬意を表するものでございます。
この結果、一般会計予算総額は112億,3,400万円となり、平成4年度当初予算と比較し、リーディングプロジェクト事業、不燃物処理施設の建設など、大型事業を終えたため、23.2%の減となっております。
それから、衛生関係では清掃債で不燃物処理施設の整備事業債。これは、充当率が変更になったために島田の不燃物の処理場の関係でございます。 それから、土木では道路橋梁費、道路整備事業債として補助分に係るもの、それから道路整備事業費の同じく臨時分でございます。これが今回の単独事業にかかわるものでございますが、8,730万円。
歳出面では不燃物処理施設等の事業費、あるいは産業考古館の事業費が大半平成4年度にもう入ってきたということの中で、財源が若干出たということで、これらの関係も含めまして、交付税にあるいは算入されたものもございまして、積立金等をお願いするものが大きなものでございます。 その他、事業等の確定によりますところの補正とか、その他必要となりましたものの緊急なものの経費等をお願いするものでございます。
こうした状況の中で、「活力みなぎるこころ豊かな文化産業都市」建設を目指し、懸案となっておりますリーディング・プロジェクト事業、不燃物処理施設建設並びに教育施設等の整備及び道路網の整備等を重要施策として予算に盛り込んでまいりました。この結果、一般会計予算総額は146億2,100万円となり、前年度と比較し20.7%の大幅な伸びとなっております。
なお、このうち産業考古館の建設につきましては、先ほど御報告いたしました、不燃物処理施設の建設と同様に、事業の早期着工のため実施設計終了後準備が整い次第、臨時市議会の開催をさせていただきたいと考えております。また、このほかに、平成2年度決算の認定案件提出も考えておりますので、今後の日程等につきまして議会と十分相談しながら進めてまいりたいと存じますのでよろしくお願いいたします。
このような背景のもとで予算の編成に当たったところでありますが、21世紀の安来市を展望し、その発展を図るため、リーディング・プロジェクト事業、不燃物処理施設あるいは道路網の整備など、本市の基盤づくりがぜひとも必要であり、重要施策課題として積極的に盛り込んでまいりました。